ナイトズーラシア 市民ステージ マジックショー

２００６年８月１３日（日）１９：３０〜２０：００にかけて，よこはま動物園「ズーラシア」にて企画された「ナイトズーラシア 市民ステージ」に出演し，マジックショーを行いました。子ども会，老人会など観覧者が限定されたところでのイベントが多い私たちですが，今回は久しぶりの公開型ステージということで万全の体制で臨みました。ちょうどお盆の日曜日を割り当ててくださり，大体１２０名くらいでしょうか，予想をはるかに超えるくらい集まってくださったので非常に盛り上がりました。ありがとうございます。動物園側もマジックは初めてということで，準備段階から非常に気をつかってくださりありがとうございました。 　出演者は高木，荘司，田中（出演順）です。【高木記】
	会場入口直後にある電光掲示板です。私たちのアナウンスがされていました。これを見た瞬間にテンションがあがりましたね。
０．ＭＣ担当のリコです。 今回はＭＣとして大活躍です。ＭＣがいるのといないのとではショーの雰囲気が違いますね.
	２．高木です。 �@ジャグラーズチョイス：マジシャンが必ずあたります。
３．荘司です。 �@クリスタルチューブ：ばらばらのシルクが結ばれます。 �Aバニッシュ＆アピアリングウォンドルーティーン：魔法のウォンドにより不思議な現象を起こします。その後，そのウォンド自体が消えて再び現れます。
	４．田中です（助手に柴田です）。 �@カーディオグラフィック：絵にかいたオカピが現れます �Aカードトランスファー：選ばれたカードがオカピの背中に移動します。 ＊オカピ：ズーラシアで一番の人気者。日本初公開されたコンゴの偶蹄目です。
５．エンディング。シルクが変化したケーンのおまじないで、両面改めたボードにメッセージが現れます。
	６．プレビューストリートマジック 　客引きのため、会場近くでストリートマジックを行いました（右端がマジシャンの荘司です）。
７．プレビューストリートマジック 　同様にストリートマジックをする田中（右端）です。
久しぶりの公開ステージで，かつ私たちにしてみればかなり大型のイベントでした。ヘッドセットマイク，ピンマイクなど普段は使い慣れないものを身に付け，音響のチェックなどばたばたと準備させていただきました。開演２時間前に着いたのに，ほとんど余裕なく過ぎたのはやはり経験の少なさでしょうね。それにしても貴重な体験ができました。

2006年 イベント紹介へ	Indexへ