日の出町子供会 クリスマス会




 2011年12月22日(木)昨年に引き続き,藤沢市にある日の出町子ども会のクリスマス会に呼ばれました。昨年のクリスマス会にも声掛けを頂き,リピートであるそうで嬉しくもありますが 引き締まることでもありました。62名の子どもたちが集まったのは広い道路・バス道路に面した環境の「日の出町会館」。俗称「うなぎの寝床」と呼んでいるそうで,極端な長方形のホールは演ずるには絶好の場所?でした。
 当日は午後1時に近くの公園に集合して,点呼をとり会館に到着 入館。まずはビンゴ大会がありました。子ども達はこのビンゴ大会が結構な楽しみらしく,番号が出るたびに一喜一憂の空気が漂い,低学年も真剣に数字を見ていました。なにしろビンゴのガラガラの横には 景品の 山,やま,ヤマ・・・。リーチを通過しビンゴ。ここからも大変でした。景品を手にするためには「うなぎの寝床」にぎっしり座っていて歩けない所をフラフラしながら掻き分けて景品のところに向かい,そしてどれにしようかな?と品選びが始まります。どれにしようか考え迷うのも楽しみの内・・・。

 マジシャンズ ムツアイから熱田が参加しました。【熱田記】
マジックコーナー
子ども会役員・ママさんマジックショー
 子ども会の役員の出演によるショーを設けました。事前打合せ時にお教えしたものを自分のトークでコミカルに演じると会場からは 激励が渦巻き賑やかな「ママ・マジックショー」となりました。

マジシャンズムツアイによるショー
 シルクの出現と消失,3色三本ロープ,リンキングロープ,ドラえもんキャラクターによる演目を数種類,新聞紙の復活,そしてクリスマス・正月の季節が絶好のタイミングで演じられ,観客の言った品物を出現させる「夢の箱・ドリームボックス」。

体験コーナー
 今回は「長さが変わる不思議なブーメラン」を行いました。なぜ?と不思議そうな表情・・・。
マジックが終演となり,「どうなってるの?」と「夢の箱」に寄り集まり混乱になってしまいましたがそれだけ観ていた・・どうなっている?・・何故?・・と思ってくれました。不思議を伝えられたからかなと 自画自賛した本年最後の演目「夢の箱」でした。

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